近くで見た時と、遠くから見た時の違い。
2022年の日記
散歩中に、子供が気が付いた学び。
公園の広場などの少し草が生えている状態、
近くでは、足元には、草と草の間は茶色の土が見えるのに、
遠くでは、遠くを見ると草だけの緑色に見える。
これを、不思議そうになんでだろう?と言っていました。
本当だね、何でだろうね。
例えば、
遠くから、
宇宙から地球を見ると、
青や白や茶色や、いろいろな色がぼやけて見える。
だけど、全体の色の割合などが確認できたりもする。
近くで見ると、
地上から周りを見ると、
灰色の道路があって、
いろいろな色の車が走っていたり、
緑や黄緑の木など。
はっきりと見える。
だけど、他の場所はわからない。
砂漠だったら、一面、黄土色?薄茶色?かな?
場所によっても、変わる。
抽象的、具体的なんて表現もするのかな。
全体的に見た時と、周りだけの小さい範囲を見た時とでは、
全然、違って見えるものだなと、
子供の疑問で、改めて再認識しました。
問題解決などで活用できそうですね。
ご訪問、ありがとうございました。