漢字が書ける事と、文字を丁寧に書く事ができる事。
こんばんは。
今日、子供は、アニメーション作り、キーボードで演奏、点描写ドリル、文章ドリルなどをしていました。
また、宿題で漢字のワークがあるのですが、 文章さえも出力される時代に、漢字をただ覚えるだけの事ってどれほど重要な事なのだろうか? と少し疑問に思いながらも、(もちろん、これからも漢字は必要ですが)
現在、子供は字を丁寧に書く事が慣れてない様子なので、字を丁寧に書く事の練習に、おまけで漢字も覚えるという一石二鳥なイメージで取り組んでいます。
「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば」の本の中にありました、漢字を覚える方法の中で、
まずは「音読」するというものがありましたので、その方法で漢字練習をしています。
(我が家の場合は、正確には字を丁寧に書く練習。)
これは、いろいろな所で聞きますが、音でインプットする。という事ですね。
目で見て形をインプット。音で読み方をインプット、そして、書いてアウトプットして覚える。
まず、音読を繰り返して、その後に、実際に繰り返し書いてみる。
そこで、我が家では、 「はね」や「はらい」「字のバランス」なども調整して「字を丁寧に書く」という練習をしています。
硬筆ですかね?これは。
はい。漢字練習ではありませんね。字を丁寧に書けるようになる練習です。 (だけど、漢字もおまけで覚える。)
音読の時に、字を見ずにお母さんの顔を見てきたりして、
「お母さん見てたら、その漢字を書きたい時に、漢字じゃなくてお母さんを思い出すだけだよ 笑」
と冗談を交えながら。
私も字がきれいな方じゃないので、美文字練習の本(ワーク)を買って練習してみたりしていますが、やはり、綺麗な文字を書ける人って素敵なんですよね。
まあ、素敵だなと思うのも、人それぞれなのでしょうか?
そうですね。人それぞれですね。
私が字が綺麗に書ける人はカッコイイという憧れもあるだけなのかもしれませんが、
ただ、物事を丁寧にできる人になってほしいなと思います。
なんでしょうね。
丁寧な行いって感謝の気持ちがあるじゃないですか。
やっぱり、感謝の気持ちがある人が私は好きなのだなと思いました。
ご訪問くださり、ありがとうございました。