そぼく カラフル

親と子供

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子供の歯石を発見し、歯磨きには必要な環境があるのだと思った話。

こんにちは。

先日、前から気になっていた子供の歯石除去をしてもらうために小児歯科へ行ってきました。

(歯茎から上の)歯石除去も痛みがなく優しく丁寧にしてくださる歯科衛生士さんがいる歯科を選びました。



子供は、歯と歯茎の境目あたりに歯石がついてしまったので、歯石除去してもらう時に、ほんの少しだけ血も出ていたのですが、本人に聞くと、全く痛くなかったようです。

気持ちよかったとまで言っていました。

丁寧に優しく歯石除去してくださったのだと思います。担当の歯科衛生士さん本当にありがとうございました。



今回、歯石がついてしまった原因ですが、 1つは、体質というものがあります。 他にも、食生活、生活環境などもありますが、 今回は、 まだ歯ブラシで落とせる歯垢の段階で落とし切れていなかった。 (そしてそのまま固い歯石になった)事についてなるほどと思った話です。



そもそも、気がついていれば、 歯石になる前の歯ブラシで落とせる状態の時に、 落とせたはずなんですよね。

それが、気がついた時には、しっかりとした歯石になっていたのです。



私が思いつく原因としては、 汚れが見えない照明の場所で歯磨きをしていたという事。

いつも歯磨きしているのが、洗面所なのですが、 そこでしっかり見ながら丁寧に仕上げ磨きしていました。 で、いつも綺麗な歯の状態で見えていたのです。

それが、 電気が白っぽいとても明るい部屋で ふと歯を見てみたタイミングがあって、 そのときにビックリ!!

なんと、今まで綺麗だった(ように見えていた)歯に歯石がついていたのです。

ショックでした!!!

えええ? あんなに、綺麗だったじゃん!!! (綺麗に見えてたじゃん!)

ビックリして洗面所に行って見てみると やっぱり歯石が見えない。

「うわ、ここ(洗面所)だと歯石が見えない!」

もう一度、 明るい部屋に戻ってみると、 しっかり歯石が見える。

まるでマジックのようでした。



なるほど!!! 電気、照明の色や明るさによって、 歯の汚れって見えたり、見えなくなる場合があるんだ!

洗面所の照明では、 色も真っ白じゃなく、部屋の照明と比べると確かにぼんやりした明るさでした。 それで、歯の汚れが見えなかったんだ!

それで、気がつかない間に 汚れがだんだん固まって歯石になっていた という事だと、私は思いました。



なるほどーーー!!!

照明の色や明るさって歯磨きするのに、すごく重要だ!!!



そこからは、明るい照明の所で子供の歯の仕上げ磨きをするようになりましたが、あらら、今まで見えなった汚れがものすごく良く見える。

なるほど、ここも汚れが付きやすいのか!

っといった場所が理解できました。



どんなにいい歯ブラシを買って、どんなに鏡を見ながら、どんなに丁寧に磨いても、 汚れが見えなければ、汚れを取る事はできないんだ!

歯磨きに必要なのうちの1つは、汚れがしっかり見える明るい照明だ!!!



とっても丁寧でやさしい歯科衛生士さんに、綺麗に歯石除去をして頂きましたので、 これからは、明るい照明でしっかり汚れを確認しながら、新たな歯石がつかないように 仕上げ磨きをしていきたいと思います!

歯は、本当に大切ですからね。

一生の宝物。

ご訪問ありがとうございました。